千枚漬けレシピ 刺繍に苦しむ・・・ |
季節を感じるものとして京都に行った時に
買って帰るものとばかり思っていました。
よくレシピを教えてもらっている大先輩、熊さんから。
「自分でも漬けれるで~」と。
初めての千枚漬け。
あのしっとりした絹のような質感は出ませんでした^^;)
重しをしてから週末までと置きすぎた!?
水分を切る時にお漬物みたいにぎゅうぎゅう絞りすぎた!?
失敗を思い当たる節が多すぎて(笑)
レシピに助けられ、美味しく頂けてはいるものの、
これはリベンジするしか・・・;;
京都ではきっと普通に売られている聖護院蕪は
なかなか手に入れる事が出来なくて、
市場のおっちゃん曰く、たくさん出回るのは
12月に入ってから、との事。
*****
週末は九州までお見舞いに行ったりし
今日は斉藤謡子さんマンスリーキルトの続きを(もう中毒状態^^;)
今回は「布も少ないし、ちょっと簡単そう?」
甘かった。。。
パッチワークってか、これ刺繍やないか
ステッチイデーを愛読している割に、
刺繍は中学(小学?)の家庭科以来で
トホホです。(でも斉藤謠子さんの図案はやはり好きです。)
*****
一日は長く感じても、一週間、一カ月がやたらと早く感じる
明日から12月。
週明けの月初めってちょっと怖い
いや、頑張らねば・・・
色づいた街路樹のガス灯通りは季節の中で一番温かみを感じます^^
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
①用意するもの 塩(カブラの塩漬け用 適宜)
酢 330cc/カブラ1kgあたり
みりん 50cc/ 〃
砂糖 150g/ 〃
鷹の爪、昆布 適宜
②カブラの皮をむきスライス(2mm程度)し、ボウルに漬ける(間毎に塩を少量挟み込む)
・ボウルにはラップを被せて保存する。
・漬ける過程で水分が多く出るのでボウルにはほどほどに。
③酢・みりん・砂糖を沸騰させ冷ませておく。(強烈に匂うので、空のボトルに戻しておく)
④3~5日経過後、しっかりと水洗いをし、水を切る。
⑤大きめのガラス瓶にカブラを丁寧に敷く。所々に鷹の爪、昆布(粘りが好きな場合は多目に)を挟み、最後に甘酢を満たす。
⑥時々様子を見る(瓶の換気) 一週間程度で大丈夫。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++