フラメンコ スペイン国立バレエ団公演と日本酒の会 |
スペイン好きもあって、特にフラメンコは大好きです。
以前、治安が良くないので、深夜の外出は控えるように、
と言われたのに、どうしてもグラナダのアルバイシン地区での踊りが見たくって
道中ドキドキしながら出掛けた事がありました。
きっとカルメンとはこういう人物だったのでは、と思えるバイラオーラ。
狭い洞窟、くるくる回る度にドレスの裾や飾りが膝にあたり
床を踏み鳴らすリズム、カンテ、 ・・・感激で鳥肌が立ち涙が出そうになりました。
三宮にもタブラオがあるのでたまに行きますが、昨日は
来日の度に楽しみにしている「スペイン国立バレエ団」に行ってきました
荒削りさには欠けるものの、洗練された圧倒的なパフォーマンスと、
群舞ならではの迫力、力強さがとても、とても素晴らしかったです。
フラメンコと共にバレエの要素も強いと感じた今回の公演、
ボレロは一人の男性の踊り手が中心となって、
躍動感、迫力、筋肉の美しさなど、
「愛と哀しみのボレロ」のジョルジュ・ドンを彷彿とさせてくれました。
2年前のボレロも圧巻で好きです(*)
フラメンコは、細いよりも少し肉感的なほうが魅力があって、
スカート捌きも様になるように思います^^
*****
木曜日は寝る前にせっせとポテトサラダなどを作り、
金曜日は「日本酒の会」を^^
私は残念ながらジュースのような酎ハイがやっとですが、
頂いた三重山田錦「義左衛門」が甘く口当たりも良く美味しい!と。
呑めるようになったら、もっと楽しめるのになぁ、と。いつも思ってしまう
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イラストの上手さに、拍手喝采です(´∀`)
背中の筋肉、お尻のあたり、スカートのヒダヒダ(笑)
めっちゃうまいですね~
雑誌の一ページを見てるようです。(お世辞抜きで)
日本酒の会って、お料理も持ち寄りなんですか?
とっても楽しそうな会ですね☆
masappeさんは、お酒は弱いのですか?
私の場合、日本酒は、ちょっと苦手ですが
ほどほどに飲めます。
飲まなくてもいいし、
その場に合わせています(^^)V
旅行のオプションでしたが、写真と同じような洞窟で見たジプシーの悲哀を帯びたフラメンコはすばらしく、そこで飲んだサングリアの美味しさといったら。
ドレスの裾や飾りが膝にあたる・・・それによって、同じ空間にいることに感動し、私も涙がでました。
翌日見た、飾られたステージでのフラメンコショーよりも、洞窟の踊りが何倍も印象が深かったこと、思い出しました。
今も、彼らは同じ洞窟で踊っているのだと、感慨深い気持ちになります。
素敵なイラストに目が釘付け~!イラスト、すごくお上手なんですね。
もしかしたら本業はイラストレーターなのでは!?と思うほどの腕前。
フラメンコの衣装はホントに素敵ですよね。
赤のイメージが強いですが、白も清楚な感じがしていいと思いました。赤が動なら白は静という感じですかね。
ここに遊びに来る度に「すごーい!」を連発しています。
多才、多趣味でどれもそつなくお洒落にこなされていて
本当に素晴らしいです。
イラストはもうプロの域ですね。
美大で学んでいらしたのかな?
いっぱいいっぱい引き出しをお持ちで私から見たら憧れの女性
ですよ!
パンのイラストとか無性に描きたくなる時があります!
でも、人物は苦手・・・
褒めていただいて・・・あっ、ありがとうございます~。
私の作る料理なんてたいした事はないですから^^;)
バツゲームです(笑)
さんころさんが通われているお料理教室とか
これなら目にも楽しめるだろうなぁ、といつも感心します。
お酒、全然ダメなんですよ。
ビールも、ワインも日本酒も。でも飲み会ではそうも言ってられないので
炭酸のチューハイとかカクテルとかを2杯くらい飲めるようになりました。
人生、損してると思います(涙)
そうなんですね。私も同感です!嬉しいなぁ(*^_^*)
私のスペインは宿も取らずの行きあたりばったりだったのですが、
この洞窟のフラメンコだけはどうしても見たかったんです。
マドリッドのステージでのフラメンコショーの写真を見せてもらった事があるのですが、
綺麗の一言に尽きたものの、
フラメンコはジプシーの怒りや悲しみから生まれてモノですもんね。
その荒々しさを身近に見た時の感激は私も忘れられません。
特に年配の方の魂が乗り移った踊りは感激で、
彼ら等の生活に根付いたフラメンコ、またあの洞窟で見たいです^^
カモミンさん、こんばんは♪
イラストレーター!!??ちっともちっとも∠( ゚д゚)/
趣味での絵日記を付けているのですが、
多分、フラメンコの踊りと衣装が素敵だから上手く見えた!?^^
フラメンコの衣装は私も赤(×黒)のイメージがあるんです。
情熱の赤。カルメンのイメージでしょうか。
浅黒い肌にヌーディ―な大人し目の色の衣装もよく映えて
あの骨格がうらやましいです。白い衣装もあったのですが、確かに聖女のような踊りでしたヨ^^
コメットさん、違うんです!違うんですΣ(゜ロ゜;)!!
私の絵日記は静物、何となくの記憶、もしくは写真に撮ってから描くのみで、
人物の動きのスケッチは・・・全然出来ないんです。
これはスペイン国立バレエ団で一番好きなパンフレットからと、
今回のチラシの中でチラッと写っていた、好きなポーズの女性です。
フラメンコでのキメの動きは特に好きで、上手く書けたらいいのですが
なかなか。人物の壁は高いですTT
それは・・・ほ、褒め過ぎですっ!!!
目の錯覚を起こしていますヨΣ(゜ロ゜;)!!
高校時代は美大に行きたかったのですが、病気になったり、
美術部の他の方がとてつもなく上手かったりで、
すぐに挫折してしまいました^^;)
私こそ、初めてberryさんにお会いした時、
初めてにもかかわらず、大きな笑顔が素敵で、
こんな女性なりたいな~っと。(*^_^*)ポッ
フラメンコギターは好きなのですが、実は私はフラメンコをちゃんと見た事がないのです。。^^;
こちらの人は、プロでなくても、踊ることが大好きなので、本当にあれは血ですね。敵いません。歌・踊り・食?が全部連動してるのがスペインな気がします。
日本酒会。こちらも興味深いです☆
私もフラメンコギター大好きですよ!
あの哀愁を帯びた音色。カンテも・・・
フラメンコに関する事はすべて好きです^^なのでうらやましぃ~って思うのですが、
きっとそんなモノですよね^^;)
それだけ身近な存在って事ですよね。
スペインは北と南で文化が大きく違うような気がします。
人生を謳歌するスペイン人の血、ただただ羨ましいです。
私ものんびりしてるから、ラテン気質なところはあると思うんだけどなぁ。
asuさんも呑める口ですね! 美味しいワインが身近にありますもんね~♪
連絡をありがとうございます。
よかった~^^とても、とても心配してました。
早速遊びに行かせていただきましたよ☆
そして、明日また楽しみにしてます!
これからもどうぞよろしくお願いします!
私も足を高々と蹴りあげてみたい
もんです(どうあがいても、もう無理ですが笑)
どちらかと言うと
日本の古典よりも血が騒ぐ
フラの中に身を置いてみたいもんですね
非日常の世界のお裾分け
ありがとうございました♪
とくちゃんさんも一緒ですね!
何にでも興味が湧いて、経験してみたくなるのですが
フラメンコだけは別物でして^^;)
やはり手足が長~いほうが映えるなぁ、と。
身体から推測すると在り得ない指の短さに嘆き悲しみましたTT
でも同じく、血と情熱が騒ぐフラ、いいですよね~
素敵な時間を過ごされたんですね!
本場のフラメンコ…いつか堪能したいもののひとつです。日本を飛び出して!というのはまだまだ先の話になりそうですが、子供たちがもう少し大きくなったら、先ずは来日された公演を観に行きたいものです。
日本酒の会もいいですねぇー!
幻の酒“至”を1度飲んでみたく、探し求めています(笑)
長々失礼いたしました\(__)
また遊びに来まーす♪
実は生れて初めて行った外国がスペインでございまして
例にももれず
治安の悪い助言を無視しながらフラメンコを見てまいりました。
夜が更ければ更けるほど楽しくなっていく。
あぁこんな時間・・・。
ちょっと若かりし頃を思い出しました。
しかも勝手に。失礼しました。
本場のフラメンコはつい現場の雰囲気に酔ってしまいますが、
日本での公演でも十分!素晴らしいですよ~。
是非、見てみてください☆
tomokenさんも呑める口なんですね!
羨ましい。日本酒って美味しいっていうけど・・・。
幻の酒、いいですね!そんな幻の酒なら、私もリバースしようともチェレンジしてみたいです。
お~、ぴちさんも一緒ですか。
このタブラオ、確か23時に始まったのですが、
ホテルのフロントから、散々止められましたが、
行ってよかったとつくづく思います。
確かに終わる頃は夜も深まり、かなりの興奮状態でした。
死ぬ前にもう一度、洞窟でのフラメンコが見たい!
とエンディングノートに記しておこう( ..)φメモメモ
プロフィールを拝見させて戴きました。
そこに身の丈に合った日々の生活とありました。
そして楽しく生きる。いいことですね。
私も自然体をモットーにしております。
もう確かに無理をするほどの歳でもありませんが。^^:
何かしらの不満や不足、心の隙間を思う時にはみな同じなんだと
思う事にしております。^^
ご趣味が多才ですね。
益々のご多幸とご健勝を祈念いたします。
こんにちは!どろんことんちゃん。
いい名前ですね♪
私もですね。何かしらの不満や不足を、やはり感じます^^;)
生きていく上での欲求でしょうか。
それは時に大切でもあり、余計な心労でもあり・・・
なので、モットーとして「身の丈のあった日々」としました(笑)
「自然体」って大切ですよね。年を経てくると特にそう思います!
詩的なお写真、こちらこそ楽しみにしています☆