ポジャギ展と色。相楽園のハッサン邸 |
作品の数だけある色で、受ける印象も変わります。
直前までカリグラフィーを書いていたせいか、
目にいっぱいの情報に、何度もシバシバしてしまいました。
岡山の友人も作品を出していて、
大らかで大陸的な感じがするんです。
作りだすものがその人の、人となりを表す、というのは、
こういったことなのかな。
古陶を惜しげもなく使って振る舞ってくれる獏さんにて
食事を頂きながら、
3月の個展のことなど聞く。
分野は違うのに、モノづくりが好き、という事に関する
話題は尽きることなく^^
色使いって難しい。絵に添えたいカードを、
文字の色はどうしよう。紙の色は?
何色かの紙を買ってきて、絵具を並べてう~んっと悩むこと、しばし。
結局は無難に薄いアイボリーの紙に、こげ茶の文字で落ち着く。
ポジャギ展に行くと、白でもたくさんの白。
梔子で染めた鮮やかな黄色。何度も何度もハッとさせられました。
会場は神戸の相楽園で、
「とと姉ちゃん」が終わって、寂しかったけど、
今はどっぷり「べっぴんさん」にはまっています。
モノづくりに対する姿勢に学ぶことがたくさん。
以前少しだけパッチワークを習っていた時にポジャギのことを知りました。
ポジャギはカーテンのように窓辺に掛けられる方が多いみたいですね。
光を通すとまるでステンドグラスのようになってキレイだなといつも思っていました。
可愛い絵柄の布をつないでいくパッチワークも好きだけど、最近シンプルさがマイブームの私にはキレイな色の無地の布を縫い合わせただけのポジャギにより魅力を感じています。
色の組み合わせは本当に無限!の一言です。
こんばんは!昨日は東京日帰りだったのですが、
やはりキツイものがあります。年だなぁ・・・。
ポジャギはコリアンパッチワークとも呼ばれていますよね。
そうなんです!今回も窓辺に飾られているものが多く、
光に透けて、向こう側がうっすらと見えて本当に美しいんです。
薄い絹のはまさにステンドグラスですよね。
papermoonさんは、シンプルさがマイブームなんですね^^
私もパッチワークは好きですが、
確かにポジャギは引き算の美学。
で、見えないところで足していく、という。
冬は綿とキルティングのパッチワークで、夏は麻のポジャギ、を
家の中で掛けれるよう、作ってみたいですーー;
ではでは、もう20年も前に来られていたのですね^^
その時は大変な状況だったでしょう。
街の様子は変わってきっと驚かれると思いますよ。
是非、三都めぐりしてくださいー!
あっ、京都・奈良・大阪・・・神戸も入れてくださいー
私もべっぴんさん、楽しんでます。とと姉ちゃんもよかったけど、面白いですよね!
話ができて本当に良かった。
展示会では私も学ぶことが多かった。色・糸・布・空気・・・・・色んな要素がそれぞれ奥が深いね。
また色んなことを報告しあいましょう♪
土曜日は本当に充実した、楽しい一日を過ごせました。
むっちゃん、ありがとう!
もう話が尽きなくって・・・。
その姿勢に私はいつも学ばせていただいています!
そして作品。本当に素敵でした。インスタでちょいちょい見てたから^^;)
すっかり見ていた気分でいたけど。
そして、3月はもう自分のことのように楽しみで嬉しくてなりません^^
いつも応援してます☆高梁紅茶、職場に持っていってます。
すっきりした飲み心地で美味しい~!