雪6月号表紙絵「風見鶏の館」ドイツ建築・ゴシック体・ブラックレター |
表紙のことば
『神戸の観光案内によく出てくるのが今回の「風見鶏の館」ではないでしょうか。久しぶりに異人館へ足を運び、赤いレンガ色の建物、そして尖塔の先にある風見鶏を見上げた時、「あぁ、神戸だなぁ」と思わず言ってしまいました。
北野異人館のシンボルとして多くの人に認識されている「風見鶏の館」は、ドイツ人貿易商トーマス氏の旧邸宅で、白い漆喰にオレンジ色のラインがドイツ建築の趣を感じさせてくれます。なので、カリグラフィーの文字も建物に合わせ、古いドイツの文字BLACK LETTER(ブラックレター)体で書いてみました。この絵にマッチしているでしょうか。』
ガウディの言葉を。
小さな冊子ですが、神戸情報が満載
切り絵や手書きのレシピ等、毎月、表紙以上に楽しみがあります^^