ファブリックパネルの作り方 発泡スチロールを使って |
いつも隙間時間を見つける習性の反動か、
たくさん時間がある事に戸惑って、
逆に埴輪状態になってしまう(笑) トホホです。
北欧雑貨が大好きな隣の席のIさん^^
マリメッコのファブリックパネルを作りたいと、
生地を買ったものの、
子犬の柴犬の世話が想像以上に大変らしく、
「だったら、私が作ってあげるよ!」
彼女から布と発泡スチロールを受け取って、
作り方の説明を受け、自分でもネットで探して作成。
お店やインテリアの本で見た事はあるけど、
木製パネルを布で包みこんで
ホッチキスで閉じるものだと思い込んでいました。
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そして、余った布でがま口のペンケースを。
平井堅のCDを貸してくれた先輩にも
好きな色のがま口ポーチを。
なかなか上達しない裁縫だけど、
コレ、好きかな?とワクワクして作れるのが嬉しいです
3センチ幅の発砲スチロールを30×30でカット
大きさを自由に変えられるのが、このやり方の良さかも^^
発砲スチロールをカットする道具があるらしい(静電気が起きてワタワタ^^;)
端から1.5センチの箇所を一センチの深さになるよう
カッタ―で切り込みを入れる
生地の模様合わせの印をして
布を包んで、(ここでも「角が命」(笑))
カードなどで切れ込みに5ミリ程を押しこむ
余った布が5ミリになるようカット
しわを伸ばしながら、角が綺麗になるよう意識して残りの布をグイグイ中へ
カッタ―でくぼみを付けて、
ピンを入れて完成。
軽いので、両面テープでも十分壁に掛けられます。
休みの間、我が家で飾らせてもらっていたら、
外した時、ちょっぴり寂しくなってしまった(笑)
自分で布を選ぶと、
どうしても青系統やくすんだ色を^^;)ヘヘ
選ぶ傾向にあるけど、
黄色と黒と白、鮮やかで、柄にも味があって、
作っている最中、とても楽しかったです。
私の中に、・・・新しい風、来てくださいm(_ _)m
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今日は来客があったので、お正月に教えてもらった
下関ヤマモ水産で河豚を^^
外に食べに行くより、美味しくて便利
きれいなふろしきを使ってつくりたかったので、タッカーなどで穴を開けるのは嫌だなぁと思っていたところでしたので、ナイスアイデアに感激しております。
やってみます。
コメントをどうもありがとうございます!
役に立っていただけ、こちらこそ感激しています。
このやり方だと飽きたら生地だけ使えますもんね。
溝に入れるのに、皺をのばすように、後角の処理をキチットするのが
コツです。
是非、チャレンジくださいね^^♪