ルナと在宅酸素療法。キングスライム編み物 |
あまりの可愛さに甥っ子が持って帰ってしまいました。
それを伝えると、ではまた作ります!と。

見ていると笑顔になります

ワンコのおもちゃに、とのことでもありましたが・・・嬉しいデス^^

ルナは5月末から在宅酸素療法をしています。

願っていた7月の誕生日を迎えることができました。
今は一緒にお正月を迎えられるまで頑張ってもらいたい、と
在宅酸素と、動物病院へ日々の点滴通いをしていますが、
食がぐんと細くなって、あの手この手で食べさせようとしていますが、
やせ細っていく一方です。
今は一日のほとんどを寝てすごしています。
以前まで咳や痰で苦しむことがあって、寝るにも寝れない状態の中、
最近は静かに寝てくれています。
小さな時から、多臓器不全、腎臓病、心臓弁膜症、乳腺炎・・・大きな病気を繰り返し、
何度も先生から余命宣告を突きつけられながら乗り越えたルナ
もうちょっと一緒にいたいと強く望みながら、
もうルナの生きたいように生きてもらえたら。
今やっとそう思えるようになりました。

あんなに一目散で出迎えてくれていたけど、
今は呼びかけにも反応がなくなりました。
老いるということを見せてくれています。
それが益々愛おしくて。大切で。可愛くて。
元来の人間好きで、レッスンなどで人が来たら、
足をツンツン…ぶつかっていきます。
自由にさせていて申し訳ない思いながら、
皆さんの優しさに助けられています。
シエロが突然居なくなった寂しさを癒してくれました。
小さい頃から神童と呼ばれていて(親バカ)、
賢いから、ペットの居ない生活というのを
分からせようとしているのかもしれません。

静かに眠っていて、
でもルナの体温にホッと。
あぁ、嫌だなぁ~
