カリグラフィー教室のこと。レッスン一年生となったこと |
いつ終わるとも分からないと始めたカリグラフィーのレッスンは
一年前となる2019年2月23日にスタートしました。
連絡を頂き、私に教える、という道を開いてくださったSさん。
お一人のみと思ってスタートを予定しましたが、
インスタのメッセージから連絡を頂いた方2名が加わり、初レッスン3名。
月に一度、3名。
でも辞められたらもうそれで終わりかな、と始めたレッスンです。
この一年で思ったことは、始めるより続けることのほうが
大きな意味を持つこと。
継続して来てくださる方、次は何をしなきゃいけなくて、
何をやろうか…次はこんなテキストも要るかな、とか
次は…次はこうしよう、と
そうは思いながらも一回一回が最後だと思って、
今日は満足されただろうか、と
一年生。まだ手探りです。
つい反応が気になってしまいます。
上手く書けて見せてくれる笑顔、無事完成して喜ぶ顔
それが…言い方がおかしいのですが、もう私の栄養となって、
ヨシ、次も頑張ろう…と思わせてもらっています。
この日の為に、と準備していたイタリック体のBBキングの言葉
工藤さんにレッスンのテキストとしてお渡しすると、
「…スペルが間違ってないですか」とえっ!!??アッ!ハゥ
もう本当にがっかりします。
お蔵入りさせようかと思ったのですが、
うっかり八兵衛にもほどがあるけど、これが今の私ですーー;
もうこういうミスを一つ一つ減らしていくよう。
この1年目のこの日に誓わなきゃ。
この日は6名。
イタリックとカッパーのレッスンとなった工藤さんはギルドでも先輩です。
きっと勇気がいったと思います。来てくださること。
工藤さんの美しい文字を皆が見に行きます(*^^*)
一年生を共に歩んでくださっているSさん、
木津からhatsunoさん、姫路からJunkoさん
Yurikoさん、枚方のkozueさん
レッスンを見守ってくれているマキさんが
明るいお花とお菓子を用意してくれました。
教室は来ていただける方がいて存続するものです。
一年生にさせてくれて、本当にありがとうございます☆
教えるというより、教えてもらうこと、学ぶことの多かった一年。
一緒にテクテクと歩ませてください^^