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2018年 05月 20日
・・・取りあえず整理する前に写真に収めたヴァンブの蚤の市の雑貨を。 初めての蚤の市は、要領もよく分からないので、 失敗を見込んでお手頃価格のものを購入したけど、 今回は、前回の大いなる失敗も含めて、 よく吟味して、欲しい、と思うものを買おうと。 今回の蚤の市では繊細な模様が施されたインク壺に目が行きました。 19世紀の美しいインク壺。 でもジョバンニさんでレプリカを手に入れ、 これはこれで気に入っているし…と。 こういった出会いの前後のめぐり合わせをまた感じることも。 少しでも安くならないか、店主との攻守攻防の末手に入れたもの(*^^*) これは何だろう!?ブロンズのずしっとした重さ。 アールヌーボー調のライン。 今回感じたのは、ブロンズ物はやはりあまり値引きに応じてはくれませんーー; 揃いの4つ買ってくれたら負けてくれる、と云われたものの、 4つもいらないしなぁ^^;と一つ。 今回一番の収穫が・・・19世紀のものだという、繊細なブロンズの額と ヴィクトルユーゴーの言葉がカリグラフィーで書かれ、 周りの模様も細かくとても美しい。 すべて手書きで今も時折手にとってはじっくり眺めてます。 ガラスが割れているのを口実に値切ってみよう…の思惑も、 店主自ら、フランス語で「これはガラスが割れているけど、 周りの装飾も中身も手書きですごいんだ!びた一文値切りにはおうじないゼ!」 っといった感じで(本気の勝負は、言葉が通じなくても何故か分かり合える^^;) 隣でやり取りをしている中国人のバイヤーさんに頼んで、 やっと値段を聞きだしてもらう。 が、やはりこれは高い・・・。 3度も目の前を行き来し、手に取って悩み、う~ん、と。 ここまで来ることを思えば、買わない方が後から後悔するだろう、と 意を決して購入を伝え、 お金を払おうとしたら30€足りない!!?? 「本当に無いのか?」といったふうに店主も一緒に財布を覗きこむ。 「え~い!しょうがない!30€負けてやるー。 もってけドロボー!!!」(本当にこんな感じでした 笑) あらかじめ予算を決めておいて、がま口にお金を入れておいたのが・・・良かった^^ 箱がいくつも並べられ、雑多な感じで積もられていて、 その中から、気に入る2冊を。 日本だと一冊数千円するであろう洋書が2冊で12€ 1,700円程。 (デパートの蚤の市フェアでは1冊4,000円ほどで売られてました^^;) 透かし模様のガラスを今回こそは購入する予定でいました。 いろいろと探し、お財布とも相談して6個セットで売られていて、 友人と3個ずつ分けっこ。 東京で大江戸骨董市にも足を運ぶことが増え、 少しずつアンティークやブロカントにも興味を持ちだしました。 ヴァンブの蚤の市では日本で見た半額近いものもあり、 もし私が雑貨屋を営んでいたら、間違いなく、 大興奮で買い物をしていたんじゃなかろうかと^^; やはり半額近いお値段で、 大きさよりも、使われているブロンズの量で値段が変わってきます。 「○○の品だ!」と云われるも、何を言っているのやらーー; 頼まれ物はやはり難しい・・・。 こういった蚤の市では片目を瞑ることが大切で もう満足したので友人と帰ろうとしていたら、一番最後の出口で 美しい青色で、トワルドジュイで見る柄のような陶器の小物入れを発見。 買ったものを見ると、なんだか茶色げたものが多い。。。 ENGLAND製も今回初めてみたので、35€を32€に負けてもらい^^;お買いもの終了。 居れば居るだけ危険です(笑) 朝一番に出掛け、昼には買ったものを置きに一旦ホテルへ。 今回で2回目となったヴァンブの蚤の市。 少しだけ要領が分かってきたように思います^^ 自分にとってのお宝を見つける喜びも また蚤の市の魅力かと(*^^*) #
by masappe24
| 2018-05-20 09:48
| ++フランス・パリ旅行
2018年 05月 13日
年度替わりはバタバタするので、
早め早めに取り組みましたが、 やはり書き直しばかりで提出ギリギリに。 自由課題に選んだのはシェイクスピアのリア王 タイトルはキャピタル リア王の言葉をファンデーショナル体 コーディリアの様子をカッパーで。書いたものの・・・ 三書体も入れる必要はなかったかな^^;) たたき台を描いて藪本先生に助言を頂いて 余白は~・・・ 文字の配置は~・・・ 随分と癖づいてしまったイタリック体の修正も・・・ ギルドについては今まで意識することがなく ただカリグラフィーを楽しんだり、休んだり・・・ 少し意識が変わったのは、スペンサリアンレッスン時に ギルドの方とお話する機会が増えたり、 建物の絵にカリグラフィーを添える事もあって練習していくうちに こういう団体の中で意識を高められたらいいな、と。 今までと何も変わることは無いけど、 でもちょっとだけ・・・美しい文字を書けるよう努力していこうと思います(*^^*) 家にインテリアとして飾りたいな…と思うものが 思うように書けるようになれば、…いつかそうなれば嬉しいナ #
by masappe24
| 2018-05-13 00:43
| カリグラフィー
2018年 05月 08日
スペンサリアンのシェード入りも後大文字半分となりました。
'Opportunities are usually disguised as hard work, so most people don't recognize them. -Ann Landers-' 「チャンスはたいてい苦労という仮面をつけてやってくるので、 1年目と少し。ひたすらBusiness Penmanshipを練習しました。 「この文字が基礎、スペンサリアンはこれにシェードを入れるだけだから頑張りましょう。」 と、細かい部分を添削頂き、ひたすら練習でした。 一見簡単そうに(!?)見えていたので(コラコラ) 細かい部分を知れば知るほど難しくて尻込みします。 ***************************************************************** 朝一番は新国立美術館で「ビューレルコレクション展」を 綺羅星の如く輝く巨匠たちの名作がこれでもか!と。 モネの睡蓮は写真OKで朝イチで行った甲斐がありました。 その中で名前も知らなかったけど、 アントーニオ・カナール(カナレット)の風景画の前を離れられなくて。 印象派が多い中、緻密且つ美しく、その超絶技巧ぶりに細部まで凝視し、 ただただため息でした。 ターナーも素晴らしいけど、本当に素晴らしかった(*^^*) ************************************************************** レッスン後はyayoさんと伊東屋で待ち合わせをしました^^ お買い物にも付き合いましたが、 ホルダーなどをガサっとすべて掴み、レジへ(笑) お教室の生徒さん用にまとめ買いとのことだけど、 その豪快っぷりにアッパレ^^ おしゃべりをしていて、…あぁ、このパワー、久しぶりだ…と(笑) 本当にいつも会えば元気をもらえ、 背筋がピシッと伸びるような刺激を頂きます。笑いも…^^ パワフルみなぎるyayoさん 飛行機の時間、ギリギリまで楽しい時間となりました(*^^*) レッスン前は同期4人とランチを。 神戸、新潟、横浜、東京と場所も様々、 いろいろなことを教えてもらったり、情報交換をしたり、と話題は尽きません 上京してのレッスンも残すところ数回(シミジミ) #
by masappe24
| 2018-05-08 18:57
| B.W.☆スペンサリアン体
2018年 04月 25日
もうとっくに桜は散ってしまいました^^;
ブログ、ゆっくりのんびり… つい手軽いインスタにアップしてしまうけど・・・。 (…もうフランス紀行も忘れてしまいそうだ^^;)) 表紙のことば『美しい近代建築も街中にあると全体像を見るのが難しいのですが、今回表紙絵に描いた神戸市水の科学博物館は、背景に六甲山を望み、広い庭園には噴水があり、緑豊かな自然美の中にドイツルネサンス様式の建物が一層美しい風景を作りだしています。 本当は真正面から描きたかったのですが、東西50mの大きな建物は縦長の紙面の関係で断念しました。 神戸の水についても学べる施設となっていて、特に春は、白亜の館に桜のピンク、空の青、山々の緑が映えて、お花見にもお勧めのスポットです!』 「逆境の中で咲く花はレアで美しい」 どちらかというとカチコチの文字です。 なのでフローリッシュを練習して、少しでも軽やかさを、と意識してみましたが ・・・フローリッシュでさえカチコチな印象がーー; 一歩一歩。 ************************************************** 先日は同好会メンバーと久しぶりとなるカルトナージュ作りを^^ 「やっぱり楽しいね♪」と。 ワイワイとしながらも、手も動かせるカルトナージュ。 完成品も嬉しくて、やはり楽しいです(*^^*) #
by masappe24
| 2018-04-25 19:39
| カリグラフィー
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